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アドラー心理学 ■第2夜■ すべての悩みは対人関係

■第2夜■ すべての悩みは対人関係
なぜ自分のことが嫌いなのか
すべての悩みは「対人関係の悩み」である
劣等感は、主観的な思い込み
言い訳としての劣等コンプレックス
自慢する人は、劣等感を感じている
人生は他者との競争ではない
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」
権力争いから復讐へ
非を認めることは「負け」じゃない
直面する「人生のタスク」をどう乗り越えるか
赤い糸と頑強な鎖
「人生の嘘」から目を逸らすな
所有の心理学から使用の心理学へ

 

人間の悩みは、全て人間関係の悩み

劣等感ではなく、自分自身でどのような意味付けをするか?価値を与えるか?

我々を苦しめる劣等感は、客観的事実ではなく、主観的解釈

劣等コンプレックスや、優越コンプレックスに気を付けよう!

特に権威や自慢、そんな人は劣等感を感じているにすぎない。

健全な劣等感とは、他社との比較ではなく、理想の自分との比較から生まれる。

我々は、同じじゃないけど対等!

競争があると、対人関係の悩みから逃れられない

人々は仲間だと実感できていれば、世界の見え方は変わるハズ!

権力争いを避ける事、例え勝ったとしても、待っているのは復習のみ

感情という道具を使わず、言葉で解決する!

私は正しいは、すでに権力争いに足を踏み入れている

 

行動の目標

自立する事

社会と調和して暮らせる事

 

行動を支える心理面の目標

わたしには能力がある

人々はわたしの仲間である

 

人生のタスク、仕事のタスク、交友のタスク、愛のタスク

一人の個人が、社会的な存在として生きていこうとするとき、

直面せざるをえない対人関係。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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