特集:呼吸法を考える!疲労回復から脂肪燃焼、発声練習までできる!!
健康に、発声に、瞑想なんかにも重要な呼吸法。
大事なのは分かっているんだけど、
毎日って続けられませんよね?忙しいとつい忘れてしまいます。
そこで、呼吸法についての情報をまとめると共に、
日々継続するための仕組みづくりまで、
このブログ記事を随時更新しながら考えて見たいと思います。
深呼吸
深呼吸のやり方は、
1吸って、4止めて、2はく
これを1日3回、1回あたりだいたい10分を目処におこないます。
忘れないように、スマホにリマインダーを設定してみます。
深呼吸はリラックス効果があり、
肩コリの解消、疲労回復、消化の働きが良くなるそうです。
全肺呼吸がよいらしいです。
でも、胸式呼吸と腹式呼吸をやり分けるって難しいですよね?
一番簡単な腹式呼吸のやり方は、仰向けになること!
①仰向けに寝転ぶ
②ゆっくりと口から息を吐く。体の中の空気をすべて外に出すつもりで、時間をかけて吐こう。このとき、お腹が徐々に引っ込むように気をつける。
③鼻から深く息を吸う。舌を上あごにつけるようにするとよい。このとき、下腹が膨らむように気をつける
④再び口から息を吐く。吸った時間よりも1.5倍から2倍かけるつもりで、長く、ゆっくりと
⑤この動作・呼吸を繰り返す。息を吐く時間が吸う時間の4倍くらいの長さになるように頑張ろう!
ポイント
①「吸って吐く」のではなく、「吐いて吸う」という順序を心がける
②お腹の上に本を乗せると、腹式呼吸のようすが目で確認しやすい
③横になることができない場合は、椅子に腰掛けておこなってもよい。おへその下に両手をあてて下腹の動きを意識する
声量を上げる簡単なトレーニング
これは簡単で使えそう!
ティッシュを4~5枚丸めて、口に入れたら、歯と唇でグッと噛む。鼻から息が抜けないようして「ウー」と声を出すレッスンで声量アップ。
4~5分やるだけで5倍から20倍の大きさの声が出るようなって、音域も2~3音上がるそう。
動画でみると分かりやすい!
手を温めるようにはいて、香りをかぐみたいに吸う!!
丹田呼吸法
瞑想
丹田呼吸法ができるようになると、次は瞑想です。
瞑想はまた別に特集したいと思います。
パーフェクト・ボイストレーニング 腹式呼吸にこだわるな! 発声と発音をリンクさせた画期的練習法 CD付[単行本]
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