忙しい時ほど睡眠時間を削らず寝るようにした方が効率が良い件
忙しいからついつい夜中まで仕事してしまう。
こんな事って多いですよね。
しかし、睡眠時間を削れば削るほど、
次の日に眠くなったり、頭がまわってなくてボーツとしたり、
体調も悪くなってカゼや病気にもなりやすくなったり。
明日納品とかだったら仕方がないですが、
忙しい時だからこそ眠る時間を確保しましょう!
1時間睡眠を削ると、1時間仕事ができる。
理論上はそうですが、人間、集中できる時間は限られていて、
「データの見えざる手」なんかで価格的に実証もされています。
集中できている時の1時間に比べ、夜の仕事は倍の時間がかかったりしませんか?
夜中悩んでいた仕事が、翌朝簡単に片付いたりしませんか?
人の脳は、起きてから昼頃までが一番集中している状態で。
その時に難しい仕事、論理的な仕事をこなすとよいとされています。
逆に昼以降は体を動かす仕事が良いという事。
集中できている状態では、通常の何倍もの仕事ができたりします。
ですので、午前中に本気で仕事に取り組み、
生まれた時間で効率や仕組みを考え、
寝る時間を確保してさらに倍の仕事をし、
効率化と仕組み化で仕事を半分にしていきましょう!
朝昼夕3つのことを心がければOK! あなたの人生を変える睡眠の法則
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