データの見えざる手:運を科学する&ハピネス理論
前回中途半端に終っていた、データの見えざる手まとめ
まとめは読んだ後ですぐやらないとなと反省
鉄は熱いうちに打てじゃないけど、情報も熱いうちに書け!だね。
データの見えざる手:人が一日に行動できるのは上限があり、熱量で決まっている! - change2013の日記
運とまじめに向き合う
運がいい人、あなたの囘りにもいませんか?
運も実力のうち!
って言葉がありますが、運をある程度高める事はできるそうです。
最初の写真にあるように、人と人とのネットワーク
このネットワークが広い程、
繋がりの三角形が多い程、
多くの知恵と力を持ち、解決力=運が高まるそうです。
んー、確かに問題解決は人の繋がりが大事ですよね。
凄い人に会う機会を増やさねば!
ハピネス理論
メンバー間の関わりが活発であれば、
37%生産性が向上し、300%クリエイティブが上がる!
黙々と仕事をする方が効率的に思えますが、
昼休みや休憩時間を使ったコミュニケーションが重要で、
結果として効率や改善に繋がるそうです。
また、関わりを活発にするには、リーダーの声掛けも大変重要。
身体運動の活発度
問題解決に積極的に関わる人は、身体運動が活発である。
ウェアラブルセンサー、ビッグデータ解析が、これからの社会を動かす鍵となる。
只、その時必要とされるのはデータサイエンティストではなく、
人間がこの仕事を行う事は不可能。
しかし、人工知能にもできない問題がある。。
いかにコンピュータにできない仕事をするか?
それが重要なんだと思います。
データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則
- 作者: 矢野和男
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2014/07/17
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