今話題のピケティ21世紀の資本を分かりやすく解説!
今話題の21世紀の資本
5,000円以上するこの本が本当に売れているかどうか定かではないが、
資本主義経済の本質を分かりやすく解説してあり、
その改善策をいくつか提示してある点が、一般庶民に賛同を得てるんだろう。
かなり雑に言うと、金持ち父さん貧乏父さんだよね
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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いくら優秀であっても雇われの身であれば、一部の金融系を覗いて年収2,000万程度
それが起業家、資産家、投資家?なんかになると、
年収1億なんて全然可能だし、働かないでも不労所得で2,000万を超える収入を得れる。
自分の時間をお金に替えれば、いくら時間単価を高めても限界があるし、
人に働いてもらう、仕組みを作る、お金に働いてもらう
やっぱりこれには勝てない。
今の世の中は金持ちが優遇されるようになっているから、
その構造を理解した上でどう生きるか?を考えないとね。
お金が全てじゃないけど生きる上で必要な物。
マネーゲームでお金が増えていくのは、
なんだか間違っている気がするなー
ピケティあんちょこ、あげよう。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
ありがとうございますw