元リクルート最年少役員、すどけんさんから学ぶスタートアップ経営のノウハウ
元リクルート最年少役員はだてじゃない!
最初は茶髪の兄ちゃんで良い意味リクルートらしい人かと思ってたけど、
やっぱりリクルートで最年少役員になるべくしてなってるなって感じ。
個人的に注目している須藤氏がニュースピックスで連載しているので、
そのノウハウを貪欲に吸収させていただきますm(_ _)m
しかし、リクルートの人って横文字好きだよねw
経営のオープンソースという考えは素晴らしい!
考え方が柔軟、まさに今の時代の経営者。
自分の考えを公の場に問い、様々な知識人、起業家からのフィードバックをもらう、
それによって新たな気付きや問題点が明確となり、
更なる飛躍へと繋げる。
まさに理想的、ニュースピックスの連載ならこんな事が簡単にできてします。
確かにコメント見てるだけでも非常に参考になるし、
ここにコメントする訓練を積むのは重要だと思う。
スタートアップの経営者は正解か失敗かより少しでも進める事が重要!
これは凄く分かる。
成功するか失敗するかなんて実際やってみないと分からない。
考えて計画しているうちに他社がやってしまったりするし、
そもそも投資も損失もたかが人件費程度、
やってみて良いか悪いかの判断を早く出す事こそ重要で、
スピードが命になる。
リーンスタートアップの考え方だね。
- 作者: エリック・リース,伊藤穣一(MITメディアラボ所長),井口耕二
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でもこれはピーターティールは否定と取れる発言をしているし、
やはり綿密な計画と1位を取れる市場を見定めて取り行く戦略が描ければもっと楽になるのかもしれない。
実際孫正義は企業して2年間、どの市場でどう戦うかばかりを考えていた。
世界を相手にグロースハックの分野で戦う、
結構激戦で大きな市場だと思う。
須藤さんには是非頑張っていただきたいです。
勝てる市場を制して独占企業となる!
対してレッドオーシャンな世界で一旗揚げてやる!
きっと後者の方がきついけどワクワクするし成長できると思います。
何を目指すか?どうありたいか?
まーそれは個々人の価値観の問題として、
とにかく手探りでも日々前に進める事!
これは非常に重要で、今からでも実践してみてください。