キングダム芸人で大ヒットのキングダムから学ぶ軍略の重要性!
少し前の話ですが、
アメトークのキングダム芸人見ました?
自分もたまたま見てたんですが、あそこまで面白い!と言われると、
気になって見てしまいますよねw芸人さんはさすがに上手い!!
そんな人が大勢いて、Amazonランキングはキングダムが独占!
なんと40倍もの売上になったそうです。
そんなキングダム、三国志と同じ中国の歴史に基づいた話が基本となり、
漫画風に面白くアレンジしてあるといった感じです。
まー三国志読んだ方なら分かると思いますが、
中国の話は全て漫画みたいな話なので、基本的に面白いですw
時は秋春戦国時代、あの有名な始皇帝が中国を初めて統一した時の話、
なので、もちろん主人公は始皇帝嬴政
それと、若き大将軍となる信こと、李信将軍を中心に展開されていきます。
物語は始皇帝嬴政の暗殺を狙う一派の反乱から始まります。。。
続きは是非読んでみてね!
キングダムが面白いのは信が戦で猛者と闘うごとに強くなるという
少年漫画の基本を忠実に抑えつつ、
将としての成長を描いている所が面白いです。
最初は1人で戦っていたが、
5人、100人、300人、1000人と部下が増えるにしたがって、
勢いだけでは戦いに勝てなくなり、
軍略、戦術の重要性が描いてあります。
仕事に置いても戦略と戦術は非常に重要なので、
信の戦い方を通じて、企業で出世していく場合の仕事の仕方が
どう変わっていくのかが分かりやすくなると思います。
営業では抜群の成績だった人が、
必ずしもマネージメントができるわけではないという事!
戦術(軍略)を使って仕事(戦)を有利に進める
自分一人じゃなく、部下を使ってより大きな仕事をする
実際、将軍となると配置する土地を決め、布陣を決め、
相手の出方、心理を先読みして策を巡らせ、
刻一刻と変化する戦の中で、経験と勘により
勝負所で自ら動き、勝利を手にする。
軍略の重要性が本当によく分かります。
中国の軍略書と言えば有名な「孫氏の兵法」
こちらはマンガ板
*1" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VcRyUIvdL._SL160_.jpg" alt="まんがで身につく 孫子の兵法 *2" />
- 作者: 長尾一洋(著)、久米礼華(まんが)
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2014/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あの孫正義も経営に取り入れている戦の考え方。
いかに戦わずして勝つか?効率よく勝つか?
歴史に裏打ちされた重要なノウハウが満載なので、
是非、読む事をオススメします!