何かがあって改めて気付く、平凡な毎日がいかに幸せでいかに難しいか。。。
普通の幸せって普通すぎて気付かないけどホント幸せな事ですよね!
何気ない一日。
いつもと変わらない一日。
当たり前すぎて気付く事すら忘れてしまっているけど、
いざ病気になったり、自己にあったり、災害にあったりすると、
平凡な毎日がいかに幸せなのかを再認識します。
でも、しばらく時間が経つと、そんな事もまた忘れてしまうんですよね。
人は、悲しい記憶を忘れるようにできていると、本で読んだ事があります。
悲しい記憶、辛い経験をいつまでもリアルに覚えていたら立ち直れないし、
前に進むこともできません。
だからそんな機能が備わっているんだと思います。人って凄い!!
だからこそ、文字や映像、記録を持って定期的に思い出す事が、
その経験を忘れず、活かし、より幸せな毎日が送れるようになるはずです。
簡単な話だと、カゼをひいたら直ぐ病院に行きましょう!
カゼだとあなどっているど、いつまでたっても治らず、
その間、体調が悪くやる気や仕事の生産性も下がり、遊びにも行けず、
貴重な時間を奪ってしまいます。
カゼを引かない予防をする事を経験から学び実践しよう!
カゼで失う生産性、それを補うには多大な時間と踏力を要します。
一度止まった車を動かすのが大変なように、
継続して動かし続ける事が一番大事なんです!
なので、止めない、止まらない仕組みづくりが重要です。
カゼは細菌から感染する病気なので、感染経路を経つ事、
うがい、手洗いの徹底、マスクなどの対策を行いましょう。
加えて、体が弱っていると細菌に対しての抵抗力が弱まるので、
規則正しい生活、特に睡眠、良質な食事、適度な運動、ストレス解消!
これらを継続して行い、自分の体をケア、高いパフォーマンスを維持する事が大事です。
結局は体が資本!
元気じゃ無いと、仕事も出来ないし遊びにも行けません。
当たり前です。
でも、その当たり前は失って初めていかに大事かに気付きます。
当たり前を当たり前と思っていたら危険!
健康が当たり前だと思っていて、
いざカゼをひいたら健康って素晴らしいなと思います。
でも、カゼごときであればそんな事も直ぐに忘れてしまいます。
しかし、カゼなら取り返しがつきます。
取り返しがつかないリスクについても考え、認識し、予防しておく。
そんな事がこれからは重要なんです。
戦争、核への備えはあるか?
以前話題になったこの本。
スイスでは各家庭に核シェルターを準備し、
核戦争が起こったとしても全ての国民を守れるそうです。
それは極端な話かもしれませんが、
他にも災害についての基本的な知識や備えについて、
護身や応急処置のやり方など、
有事に必要な知識を身に付ける事ができます。
予防医療という考え方が大事
病院は病気になってから行く場所ではなく、
病気を予防する為に、健康な状態でも定期的に行きましょう!
ガンでも早期に発見できれば確実に治す事ができます!
虫歯も一緒です。
定期的に歯石を取り、小さな虫歯の状態で治療をしておけば、
削って詰め物をしたり、歯を抜くなんて必要は無くなります。
今は薬で虫歯の進行を止める事もできるそうなので、
勇気を持って!定期的に歯医者へ行きましょう!
疲れない体、欲しいですよね!
何をやるにも体力、若い時は多少の無理もききましたが、
年と共に無理が効かないいらだち。分かります。
でも、加齢による体力の衰えを医学的な知識で正しく理解し、
行動の源となる体力をいかに付けるのか?そこにフォーカスしましょう!
今回は健康維持と自分で守れるリスクに備える事を書きましたが、
想定外のリスクもゼロではありません。
自分がどうする事もできない事をあれこれ考えても無駄かもしれませんが、
震災が起こったら?戦争が起こったら?イザその時になったら何もできないので、
イメージだけでもしておきましょう!!