アドラー心理学 ■第5夜■ 「いま、ここ」を真剣に生きる

■第5夜■ 「いま、ここ」を真剣に生きる
過激な自意識が、自分にブレーキをかける
自己否定ではなく、自己受容
信用と信頼は何が違うのか
仕事の本質は、他社への貢献
若者は大人よりも前を歩いている
ワーカーホリックは人生の嘘
人はいま、この瞬間から幸せになることができる
「特別な存在」でありたい人が進むふたつの道
普通であることの勇気
人生とは連続する刹那である
ダンスするように生きる
「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよ
人生最大の嘘
無意味な人生に「意味」を与えよ

 

ありのままに生きる!

自己受容と他者信頼、そして他者貢献

自己受容とは、自分に嘘をつくことなく、

できない自分をありのままに受け入れ、

できるようになるべく前に進んでいくということです。

肯定的なあきらめ

変えられるものと変えられないものを見極め、変えられるものに注力する

交換不能な物を受け入れ、変えられるものを変える勇気を持つ!

他者信頼

信用と信頼は違う

信頼の反対は懐疑

信頼することを恐れていたら、結局は誰とも深い関係を築くことができない

自己受容ができ、他者信頼もできたとしたら、他者の存在は仲間になる。

他者貢献

他者貢献とは自己犠牲ではない!

自分を捨てて誰かに尽くすことではなく、自分の価値を実感するためになされるもの

 

他者が自分になにをしてくれるかではなく、自分が他者になにをできるかを考え、実践する!

 

人生の調和を欠いた生き方

 

自分がどうやって幸福になるか?

幸福とは貢献感である!

承認欲求を通して得られた貢献感には自由がない!

 

普通であることの勇気

 

人生を登山のように考えている人は、人生を線として考えています。

しかしこの考えは、人生の大半を「途上」としてしまう考えなのです。

人生とは先の連続、連続する刹那なのです!

そう、今という刹那の連続です。

我々は、今ここにしか生きることができない。

我々の生とは、刹那のなかにしか存在しない!

人生設計などは、線であれば可能だが、刹那の中では不可能。

人生とは、今この瞬間をダンスするように生きる刹那の連続

そして、ふと後ろを振り返ると、こんなところまで来ていたと気付く

いずれの生も「途上」で終わったわけではない。

「いまここ」が充実していればそれでいい。

目的地は存在しない

目的地に到達せんとする人生を「キーネーシス的」:視点と終点

ダンスを踊るような人生を「エネルゲイア的」といいます。

エネルゲイアは過程そのものを結果と見なす動き

例えば旅、目的を達成する為だけではなく、その過程も含めて旅である。

 

いま、ここに、強烈なスポットライトを当てよ

過去も未来も見えなくなる。

われわれは「いま、ここ」だけを真剣に生きるべき

過去が見えるような気がしたり、未来が予測できるような気がしてしまうのは、

あなたが今、この瞬間を真剣にいきておらず、

うすらぼんやりした光のなかに生きている証拠!

過去にどんなことがあろうが、未来がどうであろうが、

今この瞬間を真剣に生きていれば、そんな言葉など出てこない

 

人生における最大の嘘、それは、今この瞬間を生きない事!

一般的な人生の意味はない

人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ

 

他者に貢献するという導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、なにをしてもいい、

嫌われる人には嫌われ、自由にいきてかまわない。

 

世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、自分によってしか変わりえない

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉