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デザイン思考する経営者

http://www.flickr.com/photos/11568293@N00/244384064

photo by maher berro

フルスピード副社長の泉 健太氏が退任するらしい。

退任にあたり、彼がデザインを語れる経営者と語っていたのが印象的だった。

企業再生人としての仕事をやり終えたとの事なので、

その実績を知る意味でも、上場企業の決算説明会資料を見るのは面白い。

 

決算説明会資料2014年4月期決算説明資料

 

経営とはグランドデザインを描く事で、

勝てる戦場で勝てる戦をしなければならない。

 

だれでも参入できる戦場で、気合だ根性だの経営をしている経営者は無能だ。

そんな事をやっていては、社員が疲弊し、サービスの質が落ち、利益も出ない。

個人事業のような会社はある程度組織に属すべきではないだろうか?

 

「受託」や「代理業」という仕事があるが、これはまずい。

個人のスキルに依存し、労働集約の典型的な仕事。

ここからいかに脱するか!?これが勝負である。

 

古い言い方だといかにブルーオーシャンを見つけるか?

 

それをやるには、リスクと覚悟が必要。

それだけ、ビジネスモデルを作る事は困難を極める。

新規創業ならまだしも、既存事業からの転換は並大抵ではできない。

 

IT戦国時代、経営者は深いIT知識とマーケティング知識が必要だ。

特に、CIOやCMOのような経営幹部をどう作るかが鍵だ。

最近では、グロースハッカーのように一人で世界的サービスを立ち上げる

成功請負人みたいな天才もいる。

大企業は、莫大な資本を生かして企業買収や類似サービスを作り上げる。

どこで、どうやって、どのように勝つか?

企業にとってもこれから格差の時代が訪れる。

 

それらをやり遂げた後で、決定的な違いを作り出す要因に、

「デザイン」がある。

豊かな時代、消費者の目は肥え、少しでも価値のある物、

デザインの優れている物に対価を払うようになった。

これからの経営には、デザインの要素が必要になってくる。

デザインで差別化し、消費者を満足させ、ブランドを築く。

CDO(Chief design officer)」という職種に今後注目なんだ!

間違いない!!