南雲流、一日一食、みかんを皮ごと食べる等、とんでも健康法
南雲先生。
アンチエイジング界の異端児で、おんとし何と58歳!
みかんを皮ごと食べろ!などの奇抜な発想で有名なこの方。
昨日の全力テレビで見ていて、原理原則に基づいたその理論に、
なるほど納得させられました。
まず、生き物の心拍数は決まっていると言う話。
これは、呼吸法やヨガ?でも聞いた事があったけど、
あまりに過度な運動は逆効果って事。
歩く事、正しい姿勢を保つ事でも運動は可能なので、
改めてそこに目を向けようと思った。
食事も一日一食で済ませているそうです。。。
そんな事をしたら腹が減って逆に集中できない。。。。
生き物は、空腹状態の時に若返り細胞が活性化するそうです。
なので、満腹ではなく腹8分。これを守る事が大事なんです。
みかんを皮ごと食べるのも、自然界にあるありのままを食す。
これが完全栄養であって、生成されたものではどうしても偏りが生じる。
それから、食後はすぐ寝るべきだそうです。
動物も食後はすぐ寝るでしょ?生理現象で眠くなる。
これは体からのサインだから素直に寝ればいい!
寝たら太ると言うのは確かにあるんだけれども、
それは、栄養を体に吸収しないよう、消化不良状態にするから。
だそうです。
私はダイエットする必要はまだしばらく無さそうなので、
理にかなっている部分は実践してみたいと思います。
何事もやってみる事が肝心!