サラリーマン複業2.0

自己実現に向けてのブログ

竜馬がゆくを読んで

竜馬がゆく全8巻を読破、
通勤中の楽しみで読んでいたが、
後半いよいよ歴史が動き出すとその面白さに、
寝る時間も忘れて読んでいました。

司馬遼太郎作品は読んだことあるし、
坂本龍馬は有名すぎて竜馬がゆくは読んでなかったけど、
孫正義氏の志高くを読んだ時、
この本の影響を多大に受けたと書いてあったので、
今回読んでみたんですが、
読んで本当に良かった!
孫さんの行動がこの本の影響を受けているのが要所要所で分かったし、
竜馬に比べれば、
自分なんて何もやってない!
この時代に比べれば、
もっとやれることは沢山ある!
そう思わずにはいられなくなります。

まさに命をかけて事にあたった維新志士たち、
命がけなんて言葉、今じゃ気合い入れにしかつかわないけど、
この時代は本当に命がけ、
むしろ命をかけすぎて粗末にしてる位。

そして、鎖国当然のこの時代、
尊王攘夷だけが論点だったのに、
開国倒幕論や海運業として初の株式会社を作ったり、それが今の三菱商事
大政奉還船中八策など、全く独自の視点で、
唯一日本人として日本の事を考え、
列強から植民地にされてきた清などと同じ道を歩まないよう考え行動している点、
海外を見たのならまだしも、
勝海舟大久保一翁から聞いた話でしかないのに、
そこまで正確にイメージし、危機感を持てる想像力というかなんというか
ある種天才というか、
天が産み与えた竜だったんでしょうね。

それから、竜馬の人間的魅力も素晴らしく、
勝海舟に気に入られ、
自分の立場を捨ててでも竜馬に尽くしています。
藩主の松平春嶽
その他竜馬に魅せられた人は数多く、
一体どうやったらそんな人間力が身につくのか?

一つは愛嬌、女は愛嬌、男も愛嬌です!
これは同じく英雄の西郷隆盛にも共通します。
愛嬌が無く、中岡が陸援隊を作る時、
どうやったら海援隊のように有能な部下が揃うのかと聞いたそうです。

もう一つは素直さ、
竜馬のきっかけは黒船を見た事から始まり、
童心のような好奇心と素直さで、
次々と事をなし、人を魅了しました。

後は大法螺をふく、夢を語りビジョンを示す事でしょうか?
世界の海援隊を作るという夢にどれだけの人が魅せられたか?
これは孫さんの300年ビジョンに通じるものがあります。

後は私利私欲が無い事、
西郷も言っています。命もいらず、金もいらず、地位も名誉もいらないものが一番扱うには厄介で、そういうものでなければ大事はできないと、

あとがきでの司馬先生の言葉が印象的で深いです。
私心を去って自分をむなしくしておかなければ人は集まらない 。人が集まることによって智恵と力が持ち寄られてくる 。仕事をする人間というものの条件のひとつなのであろう 。
ひとりでできる事などたかが知れてますね、
自分をむなしく、この解釈が難しいです。
歴史に学び、深く理解し、
これからの糧にしていきます。

ありがとうござきました!

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

フローリングのキズ対策にオススメのフェルトを紹介するよ!

新築の家、

綺麗なフローリング、
ても、気を付けておかないと、
すぐにフローリングは細かいキズだらけになます。
 
特に気を付けておかなければならないのが、
毎日移動する大型の家具、
そう、ダイニングチェアーです!
 
ダイニングチェアーの押したり引いたりしている部分、
結構キズが入ってしまいますねー
 
そんな、移動させる家具には
キズ防止と滑りやすいこれがオススメです!

 

 

 

seiei 床のキズ防止テープ

seiei 床のキズ防止テープ

 

 

 

 

あとは、子供のイス、
これは動かして遊ばないようにと、
もちろん安全の為にも、
滑り止め効果のあるこちからオススメ
フェルトは結構ずれたりはがれたりするので、
自宅にあうものを試して見つけましょう!
 
いろいろ試したけど
無印が最強!

シンプルに考えれば全てうまくいく!

頭のいい人ほどあれこれ考えすぎて物事を難しくしている。
そんな事って意外と多くないですか?

事の本質って意外とシンプルなものなんです。
おもいっきりざっくり、様々な仕様やしがらみを取っ払って考えると、
凄くシンプルな事に気付きます。

ブログもそう!
だらだら長く書くんじゃなくて、
本質をシンプルに書こう!
って理屈で楽しようと思います(^^;;

シンプルに考える

シンプルに考える


早く自動運転が当たり前の世の中にならないか。。。

ドライブを楽しむ!
山間の道を颯爽と駆け抜ける
海風を浴びながら海岸沿いの道をドライブ
車の走りを純粋に楽しむ、
イニシャルDばりに峠を攻める!!

ドライブは楽しいですよね!

ても、毎日の通勤や買い物、渋滞などは、ほんとに意味がないしイライラします。

楽しむ以外の運転をしている時間って、
生涯でどのくらいになると思いますか?
考えてみてください。

その時間を、読書などの生産的な事に回せたらどれだけ素晴らしい事か?

自動運転が当たり前の時代になれば、
運転の時間が無くなるだけではなく、
渋滞なども少なくなるはずです。

車同士を通信、制御する事によって、
信号もいらなくなるし、
発信や停車で起こる車間ロスによる渋滞も無くなります。

でも、人はどうなるんでしょうね?
急な飛び出し、
無謀な運伝をする自転車、
究極は人も制御しないといけませんねー

コンピュータに制御される、
なんだかマトリックスの世界ですが、
結構現実的な話になりつつあります。

んー
難しい。。。

最近はアイストップなどの衝突防止機能が標準搭載されたり、
人の居眠りや急な発作による突っ込み事故
これらを回避する術がてできました。

自動運伝は車だけではなく、
人との問題、
交通システムとの問題もあるので、
まずは事故を起こさないシステムを早く確立してほししと切に願います。

人身事故は年間70万件起こっているそうです。
1日あたり役2000件!

交通システムはいかに曖昧なものか


英語なんて話せない方が海外で成功できる!

日本語しかしゃべれなくても、海外で成功してる日本人はたくさんいる――金城拓真×堀江貴文[2]|僕らはどこにでも行ける|堀江貴文|cakes(ケイクス)

型から入るのはほんとダメだなー
とりあえず飛び込んでみる!
とりあえずやってみる!
そこでもがき溺れそうになりながらも
だんだんコツをつかみ、
慣れてきて、
いつの間にかできるようになっている!

意外と新しい事を始める時って
これが一番館早いし成功する確率も高いと思う。

まーとりあえず飛び込んで死んだり再起不能にならないのが前提だけど(ー ー;)

いくら頭でわかってても
実際やるとなるとあまり役に立たない。
体で覚える、感覚を身につける、
これがやっぱ一番だなと思う!

動いていこう!
試してみよう!!
トライアンドエラーの繰り返しだー

君はどこにでも行ける

君はどこにでも行ける


物事は捉え方次第でどうにでもなる!

今回の震災しかり、
突然の事故、病気、
ショックな出来事で気持ちが落ちると、
全てに無気力になり、不安に襲われ、
そんな状態がしばらく続きますよね?

時間の経過と共に徐々に癒される物ですが、
ショックと言うのはそれほど大きな影響を与えます。

ショックを受けて落ち込む事はだれしもあると思いますが、
いつまでもネガティブに考え続けていては状態は良くなりません。
考え方次第でポジティブにする事は可能だと思います。

死んでいなければ生きている限り、
五体満足であれば
最悪のケースを想定すれば、
自分の状態がまだ恵まれている。
不幸中の幸い。
良い勉強になった。
これを教訓に今後改める。

そんな風に考え、物事を捉えれば、
色々と気が楽になり、前に進めるような気がします。

長い人生、浮き沈みはもちろんあります。
日々の生活でもバイオリズムがあり、調子の良い悪い日はあります。
厄年なんてのもありますね。

明けない夜は無い!
今がどん底なのであとは上がるしか無い!!

そんな思いで頑張って生きていきましょう。


震災が置きてつくづく思う事は、何も無い日常がいかに幸せかという事

平凡な毎日の繰り返し、
つまらない毎日。。。
そんな何もない1日がおくれているという事が、
いかに幸せかという事につくづく気付かされます。

今回の熊本震災、
東日本大震災の衝撃的映像と比較すれば、
亡くなった方の数などを比較すれば、
さほど大きくない被害のように思われている方もいるかと思います。

同時期に起きたエクアドル地震の方が、
倒壊した建物の写真、亡くなった方の数を見ると、
被害は大きいのではないかと思ってしまうかもしれません。

でも、規模はどうあれ、
家で生活する事ができない、
満足に食事を取る事もできない、
水が不足している。
未だインフラや交通機関も麻痺している状態。
気持ちが落ちてしまう方も多いそうです。

震災にあっていない地域だからこそ、
あーよかった、大変だねー、頑張って!だけではなく、
いざ自分たちがこうなった時の事を考えて、
教訓にしなければなりません。

お金や物資を送れとか、
ボランティアをするとかいうつもりはありませんが、
当事者意識を持つことが大切なんじゃないかと思います。

平凡な毎日、
何気ない日常がいかに幸せか。

不幸というのは何気ない瞬間にやってきます。
それは、どんなに注意していたとしても防げないものもあります。
だからこそ、毎日に感謝し、
日々を全力で行きていかなければと思いました。

「明けない夜は無い!」
日々を大切に、
毎日を生きていきます!